令和2年4月7日、緊急事態宣言が発令されました。
東京、大阪、千葉、神奈川、埼玉、福岡、兵庫の7都府県。
4月8日より5月6日までそごう千葉店が休館となりますので、
デンタルオフィス零が休診となります。
急患等は同法人のデンタルオフィス蓮(千葉中央駅前)で対応致します。
ご迷惑をお掛けしますがご理解ください。
われわれ済世会は、新型コロナウイルス対策として様々な対応をして
診療を行なっていますが、緊急性が少なく、延期しても問題が少ない治療、
定期検診は延期も検討していただきたいと思います。
しかし、歯周病等の重症化予防のための定期管理(P重防 メンテナンス)等は、
口腔衛生状態の悪化から引き起こす全身状態の悪化(健康被害)に繋がる事から
通常通り行いますのでご安心ください。
診療を行う際は、不顕生の感染者の来院に備えて、患者間を2メートル以上離しての診療、有効とされる医療用フェイスガードの着用、口腔外バキュームの併用を行います。
また、待合室の待機患者数を減らすため、アポイント調整を行うとともに、待合室、診療室の換気を徹底致します。
※いわゆる3密(「密集」「密閉」「密接」)状態にならないような対応。
われわれ済世会は、歯科医療の縮小による国民の健康被害を最小限にとどめるため、スタッフ一丸となりコロナウイルスに立ち向かう所存でございます。
どうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。
[新型コロナウイルス対策について]
院内感染予防として、普段から行っている取り組み
1 マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)の着用。
2 グローブの患者さまごとの交換。
3 患者用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さんごとに廃棄。
4 治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さんごとに交換し、消毒滅菌。
5 口腔外バキュームの使用。
6 診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
7 スタッフの手洗いと手指消毒。
新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
1 待合室への消毒液の設置。
2 ドアノブや取っ手、手すりのアルコール清拭。
3 待合室ソファの消毒液による清拭。
4 常時換気。
Stay Home !
この国難をみんなで乗り切ろう!
医療法人社団済世会
理事長 川津良介