理事長の川津は千葉県警の委嘱を受け、千葉県警察嘱託歯科医として千葉中央警察署を担当し活動しています。
※昭和60年の日航機墜落事故を契機として歯科所見による身元確認の有用性が認められたことにより、昭和61年に警察庁刑事局長より日本歯科医師会宛に警察歯科組織についての要望書が出され、これを契機として全国に警察歯科医並びに警察歯科組織が誕生しました。
理事長をはじめ各院長は千葉市歯科医師会に所属しています。市町村教育委員会から委嘱を受け、学校歯科医として、児童生徒の健康づくりのために、学校関係者・学校医・学校薬剤師と連携を取りながら活動しています。
※学校歯科医とは、学校保健安全法に定められている「学校で、歯科健康診断や歯科保健指導、歯科保健教育などの職務を非常勤で行う歯科医師」のことです。職務は、学校保険の3つの領域「保険教育」「保健管理」「組織活動」等です。
保育所における歯科保健については、児童福祉施設最低基準及び、保育所保育指針において歯科検診の実施が定められています。理事長はじめ各クリニック院長は、近隣地域の複数の保育園(ニチイキッズ千葉中央第一、ニチイキッズ千葉中央第二、ぽっぽランドちば(JR東日本千葉支社企業内保育園)、キッズルームチャコ千葉店)の嘱託歯科医として歯科検診、食生活指導、歯の清掃指導、保護者向けセミナー等を通じ活動しています。
地域の協力医療機関として、妊産婦歯科検診、乳幼児歯科検診、歯周病検診等の歯科保健事業を行っています。
ZU WORLD GROUPでは、スタッフ一人ひとりが「地球環境の大切さ」を認識し、環境に配慮した企業活動の一環として、地域清掃活動に取り組んでいます。清掃活動を通して、地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、美しい環境づくりに努めています。
「継続は力なり」今後も、清掃活動は定期的に続けて行く予定です。
地球に愛を 子供たちに愛を
ペットボトルのキャップを集めて世界の子どもたちにワクチンを届けましょう!
患者様と私たちで協力して集めたペットボトルのキャップは、約430個で10円のワクチン代になります。ポリオワクチンは1人分20円。20円で1人の子どもの命が救えます。この活動は誰でも参加できます。小さなキャップ1個から地域の絆が深まることを期待しています。
「TOOTH FAIRY」プロジェクトとは?
TOOTH FAIRYは日本歯科医師会の協賛により、日本財団が実施しています。治療で取り外した撤去金属や不要になった入れ歯をご寄付いただき、その中に含まれる金、銀、パラジウム、プラチナをリサイクルした資金で、貧困や重い病気と闘う子どもたちを支援するプロジェクトです。
活動によって集められた寄付金の使い道は?
1ミャンマー学校建設
プロジェクト勉強がしたいと願うミャンマーの子どもたちに学校を建設
2海のみえる森
プロジェクト難病や重い障害と闘う子どもたちとその家族を受け入れ、レスバイト(休憩)を提供するための施設を設立
3チャイルド・ケモ・ハウスプロジェクト小児がん専用の化学療法ハウスの建設
> 詳しい内容は「TOOTH FAIRY」のHPをご覧ください