はい、予約優先制となります。
虫歯菌、歯周病菌の数は、人によって異なります。そこで、お口の状態に適した歯ブラシ選択が重要になってきます。
当院が厳選した歯ブラシ、電動歯ブラシの中からあなたにあった1本をお選びします。
保護者様、お子様が安心して治療を受けられる済世会独自の小児歯科プログラムがあります。
保護者様には、治療前に必ず説明し、納得していただいてから治療に入ります。
無理に治療を行ったりすることはありませんのでご安心ください。
歯並びのご相談は、矯正歯科と協力体制でサポート致します。
可能です。修復物・補綴物(つめ物や被せ物など)を変える場合、どのようなものにするか、患者様に選択していただいております。
修復物や補綴物の説明は、歯科医師、歯科衛生士のほかに、トリートメントコーディネーターが行います。
行っています。保険証は受付に掲示して下さい。公費の受給を受けている方は受給者証(受給券)も併せてお持ちください。
保険証の変更等で当日お持ちいただけない場合には、保険証番号などを控えてお持ち下さい。
あります。治療によっては薬の服用を中止していただくこともございます。
お薬手帳をお持ちの方は必ず受付にご提示ください。
当院では診療前の歯磨きをお願いしています。
また、診療器具や歯科医師・歯科衛生士の指が患者様の唇に触れることがございますので口紅を落とした状態で診療を受けて下さい。
はい。当院以外におかかりの方を対象に、診断内容や治療法に関して、当院の歯科医師の意見・判断を提供し、今後の治療の参考にしていただいております。受診後に当院での診療をご希望の場合には、現在おかかりになっている主治医と相談の上、改めて受診してください。
当院は部分的応急処置ではなく、口腔内一単位(口腔内全体を一つとして考えること)とした全体治療をお勧めしておりますが、
デンタルエステ(歯のクリーニングやホワイトニング)のみ、むし歯・歯周病治療のみといった応急処置にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
レントゲン診査は、目に見えない虫歯の正確な位置や深さ、歯根や骨の状態などを診るために必要な手段です。歯科用デジタルレントゲンは心配するほどの害はありませんが、歯科医師は十分な配慮をして撮影しますのでご安心ください。
術前・術後の記録、患者様へのご説明のために口腔内写真撮影をしております。口腔内写真は適切な治療方針の決定、治療効果の確認に大変重要です。また院内研修、学会発表、ホームページ上の製作実績等に使用しています。撮影内容については個人情報の保護を厳密に行っておりますが、拒否したい場合はスタッフまでお申しつけください。
当院では、マスクや診療グローブ、紙コップ、紙エプロン、麻酔針やメス、歯ブラシ、歯間ブラシ、歯面清掃用ブラシ、歯面研磨用ブラシ等、可能な限りディスポーザブル(使い捨て)にしています。また、ワールドスタンダードな滅菌システムを採用しています。
自由診療に関しては、各種クレジットカードのご利用が可能です。保険診療に関しては、現金でのお支払いをお願いしております。
医療費控除とは自分自身や家族のために医療費を支払った場合に、確定申告の際に手続きをすると、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。申請には領収書が必要になります。
保険診療に限らず自由診療においても医療費控除の対象となります。また発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的などから医療費控除となる場合もあります。さらに治療の為の通院費も医療費控除の対象になるものもあります。
虫歯が進行し歯髄(神経)まで到達した場合や歯根の病気(根の先に膿ができる等)にかかった場合は根管治療が必要になります。
基本的に歯根の中の清掃と消毒を行います。適切な根管治療を行えば、歯を抜くことなく保存できるようになります。
できるだけ歯を保存するよう(抜かないよう)な診療をしていますが、やむを得ない場合は抜歯も必要です。
親知らずも、他の歯や口腔内への悪影響が大きい時などは抜歯の対象となることがあります。
ブラッシング指導、歯石除去、歯面研磨、ホームケア指導などを行います。歯を支える組織(歯肉や骨など)の病気を歯周病(歯槽膿漏)といいます。誰もがかかる可能性があり、また気づかないうちに進行しているのが歯周病です。
当院では、患者様のお口に入る技工物は、すべて信頼できる日本の歯科技工所と提携し歯科技工士によりつくられています。
基本的には、お電話もしくはインターネットにてお約束を承っております。お約束のない場合、キャンセルのお時間までお待ちいただくこともございますので、ご了承ください。
口臭の原因には、口の中が悪い場合、鼻が悪い場合、胃腸等消化器系に原因がある場合など様々です。出来るだけ早く原因を見つけて治療することが大切です。
早めに歯科検診を受けてください。出血は歯周病の一つの症状ですので、原因を調べて、治療をすることをお勧めします。
はい。ご来院いただき検診を受けることをお勧めします。
入れ歯も清潔に保つ必要があります。お手入れをしないと、入れ歯が細菌だらけになってしまいます。専用のブラシ(義歯ブラシ)と洗浄剤を使用して、義歯を傷つけずに洗浄してください。
痛みは人それぞれ感じ方も異なりますので、治療器具や歯肉・歯への器具の当て方など様々な対応で、できるだけ「痛くない診療」を心掛けております。
長期間経って変色が目立つほどのものは、周りから目には見えにくい虫歯になっている可能性があります。
できるだけ詰め替えを考えたほうがいいでしょう。
歯の状態、歯周組織の状態、治療内容によって異なりますが、通常1~3ヵ月程度です。1年以上かかるケースもあります。
インプラント治療は、糖尿病などの全身疾患や妊娠中、また歯の状態、歯周組織の状態、顎の骨(歯槽骨)の状態など様々な要因が関係しますので専門的な診断(インプラント診断)を行う必要があります。
歯の着色汚れをクリーニングすることによって、歯の本来の白さを取り戻せます。
よりきれいにしたい場合はブリーチという治療法もあります。セラミックス修復により歯をきれいにすることもできます。
歯の変色の原因や、どのくらい白くしたいかによって、治療法が変わります。
ブリーチとは、歯を白く漂白する方法です。歯の黄ばみの原因となる着色物を、特殊な薬剤により分解して歯を白くします。
妊娠中はホルモンのバランスが崩れるため、歯肉炎になりやすくなります。虫歯は妊娠が直接的な原因にはなりませんが、つわりなどで口腔内の環境が悪くなると虫歯ができやすくなります。
虫歯は遺伝的な傾向が小さく、歯周病はこれより大きいと言えます。虫歯は出生後の習慣によってなりやすい病気と言えます。
また、歯の形や大きさなどは遺伝的な要素が強いので、歯並びなどに影響することが考えられます。
口内炎の治療は歯科医院で行います。塗り薬などを処方することもできます。
コーヒーやお茶に含まれるタンニンや、たばこのタールなどの着色物質により歯の表面に色素が沈着します。
これらはクリーニング等できれいになります。
歯の大きさに比べて、顎が小さく歯の並ぶスペースが狭い場合、抜歯して歯のスペースを作り、歯並びを整えます。
抜歯せずに矯正治療ができるケースもあります。
本数、処置の仕方、骨の状態によっても違いますが、早い症例で2~3ヵ月かかります。
手術にはそれほど時間はかかりませんが、インプラントと骨が結合するのを待つ期間が必要です。
インプラントはチタンでできています。チタンは腐食しにくく、丈夫で身体への馴染みも良い材料です。
ただ、歯磨きが充分にできず、天然の歯と同じく歯槽膿漏の状態になって、抜け落ちてしまうことがあります。
しっかりとしたホームケアと定期健診で自分の歯と同じように長持ちさせることができます。
唾液検査により、虫歯菌の数、虫歯のなりやすさなどリスクを判定できます。それを基に、予防法を提案致します。